第30回「臨床実践の現象学研究会」
日時 | 2012年1月7日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「周産期の看取りのケア―助産師による経験の語り」(戸田千枝) 「HIV感染した血友病患者の経験―先進医療に焦点をあてて」(大村佳代子) |
事象そのものへ立ち帰り、事象そのものの現れを記述する研究を進めます。
日時 | 2012年1月7日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「周産期の看取りのケア―助産師による経験の語り」(戸田千枝) 「HIV感染した血友病患者の経験―先進医療に焦点をあてて」(大村佳代子) |
日時 | 2011年11月13日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「看護学生の看護実践における「理解」について―看護学実習カンファレンスの経験を通して」(前川幸子) 「精神科デイケアの営み―スタッフとメンバーの経験の記述を通して―」(西尾美里) |
日時 | 10月1日(土) 13:00~17:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、日本保健医療社会学会・関西支部 |
内容 | 「急性期病棟におけるフィールドワークの経験から」(西村ユミ) 「ハンセン病問題と『薬害HIV』問題に関する調査の経験から」(蘭由岐子) 「人類学者とは誰のことか?-海外での文化人類学のフィールドワーク調査の経験からー」(池田光穂) |
テーマ:調査の経験についての語りを伝える――質的調査の過去・現在・未来
日時 | 2011年9月11日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「筋ジストロフィー病棟看護師の臨床状況に対する構えの構造」(菊池麻由美) 「開業助産師に妊娠期ケアを受けて出産した女性の妊娠期の経験」(滝川由香里) |
日時 | 2011年8月6日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「対人関係における軋轢の体験」(竹内佐智恵) 「専門職業的自己の生成プロセスにおける「痛み」を伴う臨床体験がもつ意味―精神福祉保健領域のソーシャルワーカーの語りから―」(福田俊子) |
日時 | 2011年7月2日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「〈心の囲い込み〉の三本の筋―「心の近代」を仕切る―(實川幹朗) 「コメンテーター」松岡秀明(淑徳大学) |
日時 | 2011年6月4日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「死産・選択的中絶のケア~助産師による経験の語り~」(戸田千枝) 「現象学的方法によるアルコール依存の経験の意味―断酒会に参加しているアルコール依存者の語りを通して―」(山本玲菜) |
日時 | 2011年5月7日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「妊娠すること・出産すること・母親になること」の経験―病院で産む人に焦点をあてた記述的研究」 (佐野深雪) 「施設で暮らす少女たちの人間関係における苦しみ―ハイデガーの「世間」を手がかりとして」(大塚類) |
日時 | 2011年3月5日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「他者の臓器を受け入れること―フィリピンの腎移植患者の身体体験―」(島薗洋介) 「質的研究の学問性―高木廣文氏の『質的研究を科学する』について」(家高洋) |
日時 | 2011年2月5日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「舞踊の稽古体験に関する修士論文」(竹谷美佐子) 「ケアの場における患者にとっての「気持ちいい」体験」(島田多佳子) |
日時 | 2011年1月9日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「生、死、プリコラージュ:緩和ケア病棟において看護師が体験する困難」(松岡秀明) 「薬害HIV感染血友病患者にとっての健康管理・疾患管理とは」(大村佳代子) |
日時 | 2010年11月6日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「現象学的看護研究とその方法」(榊原哲也) 「病院を変わって看護師が経験すること」(村上優子) |
日時 | 2010年10月2日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「緩和ケア病棟における看護師のプレゼンスに関する質的研究―解釈学的現象学的方法による患者に関わる場面の分析から―」(青木芳江) 「肝臓提供の経験がドナー本人と家族に及ぼした影響―ドナーインタビューの分析より」(一宮茂子) |
日時 | 2010年9月4日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「看護師にとっての倫理的問題の意味」(河野由枝) 「胃がんの術後患者における「食べる」ことの体験(荻あや子) |
共催:科研費「ケアの現象学の基礎と展開」(代表:榊原哲也)
日時 | 2010年7月3日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「もうひとつの『看護人類学入門』」(池田光穂) 「第1章を中心とした紹介と本書についての講評」(鈴木和代) 「池田光穂『看護人類学入門』を読む」(松岡秀明) |
日時 | 2010年6月5日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「医療従事者との関わりにおける脳卒中者の経験に関する研究」(北尾良太) 「筋ジストロフィー成人病棟に暮らす患者達の療養生活における経験」(石田絵美子) |
日時 | 2010年5月1日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「重度アルツハイマー型認知症A氏との音楽療法経験から見えてきたこと~空間-内-存在~」(勝山真弓) 「救急患者の体験世界の理解-限界状況における人間存在-」(黒澤昌洋) |
日時 | 2010年4月3日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「『質的研究のための現象学入門』合評会」(河野由枝) 「生活世界に生きる人の<妊娠すること・出産すること・母親になること>の経験」(佐野深雪) |
日時 | 2010年3月6日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「専門職業的自己の生成プロセスにおける痛みを伴う臨床経験がもつ意味」(福田俊子) 「『質的研究のための現象学入門』合評会」(北尾良太・石田絵美子) |
日時 | 2010年2 月6日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「超高齢者における日常生活の意味に関する研究-超高齢者の語りから」(中川威) 「勤めていた病院を辞めて別の病院へと移った看護師の経験」(村上優子) |
日時 | 2009年12月5日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「筋ジストロフィー病棟看護師の臨床状況に対する構えの構造」(菊池麻由美) 「Aさんの療養生活における経験」(石田絵美子) |
日時 | 2009年11月15日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「医療従事者との関わりにおける脳卒中者の経験に関する研究」(北尾良太) 「ガダマーについて-『真理と方法』に関して」(家高洋) 「看護師にとっての倫理的問題の意味-経験の記述的研究-」(河野由枝) |
日時 | 2009年10月12日(月) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「看護学実習における『教え-学ぶ』の成り立ちに関する記述的研究-看護教員と看護学生の語りを中心に-」(前川幸子) 「生活世界に住まう重症心身障害者にリハビリテーションを行う意味-理学療法士によって語られた迷いと気づきの経験から」(前野竜太郎) |
日時 | 2009年9月5日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「精神障害者社会復帰施設における精神障害当事者へのパソコン操作支援-地域パソコンボランティアと施設の取り組み事例から-」(橋本顕子) 「ケアの場における患者にとっての『気持ちいい』体験」(島田多佳子) |
日時 | 2009年8月1日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「抗うつ薬を服用するとはどのような経験なのか」(齊藤由香) 「超高齢者の経験に関する現象学的研究」(中川威) 「現象学的研究の論点(説明と分析、記述について)(3)」(西村ユミ) |
日時 | 2009年7月4日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「現象学的研究の論点(説明と分析、記述について)(2)」(西村ユミ) 「退院後に胃がん術後の患者家族が体験する食生活の困難」(荻あや子) 「支援における実存を明らかにする方法の開発」(山本玲菜) |
日時 | 2009年5月2日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「現象学的研究の論点(説明と分析、記述について)(1)」(西村ユミ) 「脳卒中者が医療従事者との関わりにおいて経験したことに関する研究」(北尾良太) 「臨床実践<支援・教育>研究者にとっての現象学――現象学の役割と解釈手法としての『還元』」(植田嘉好子) |
日時 | 2009年4月4日(土) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「『還元』について」(西村ユミ) 「筋ジストロフィー病棟看護師の臨床状況に対する構えの構造」(菊池麻由美) 「筋ジストロフィー成人病棟に暮らす人達にとって看護ケアの持つ意味」(石田絵美子) |
日時 | 2009年3月1日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「日常生活へのケアが必要とされている患者の<気持ちいい>の身体経験」(島田多佳子) 「児童思春期精神科看護をケアする熟練看護師の看護の経験とその意味」(郷良淳子) 「小集団音楽療法の場で重症心身障害者A君とセラピストの間に起こったこと-セラピストの経験の変化を手がかりにして-」(勝山真弓) |
日時 | 2009年2月1日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | OSIPP千里エクステンション |
主催 | 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
内容 | 「研究会主旨について、研究会名称について」(西村ユミ) 「現象学的研究において重要な点(その1)」 (西村ユミ) 「行動に向かう力を問う-倫理的問題における看護師の経験の語りから-」(河野由枝) 「看護学における実践知の形成過程」(前川幸子) |